Gitを使った作業の流れ
プロジェクトの準備
まずはプロジェクトのルートディレクトリを作成。
必要なファイルやディレクトリを配置
$ cd /Users/ksk/shibugit/Desktop
$ mkdir project && cd project
$ mkdir css
$ touch intdex.html css/main.css
Gitでファイルを管理
まずはgit initコマンドを実行。プロジェクトのルートディレクトリをGitリポジトリとして初期化
次に、git addコマンドでファイルをステージング・エリアに登録。
途中でgit statusコマンドを使ってファイルの状態を確認。
git commitコマンドを使ってステージング・エリアに登録された内容をコミットし、変更履歴をGit管理する。Gitのローカルリポジトリへの登録が終了。
●ファイルを修正する。
ここで、HTMLファイルとcssの修正をしました。
この状態でGitに登録。git add .で2つのファイルの変更点をまとめて登録。行っていることは、前回と同様。
●変更の履歴を見る
ここまでの作業の内容をgit logコマンドで確認。
■SouceTreeを使用
Gitでファイルを管理
index.htmlとcss/main.cssを作成後、SouceTreeで「ファイル」メニュー➡[新規/クローンを作成する]を選択。
リモートリポジトリをGitにして、リポジトリの保存先を選択。作成クリック
作業ツリーファイルにindex.htmlとmain.cssがあるので、これをステージング・エリア[indexにステージしたファイル]に移動。
コミットボタンをクリック。コミットメッセージを入れて「コミット」。
サイドバーの「ブランチ」のmasterをクリックすると現在の履歴を確認